三国志美女・貂蝉さん

さて、甘煌珠ちゃんや甘曄珠ちゃんといった女性のオリジナルキャラは既に出ていますが、
演義でも最も有名な三国志女性は、この貂蝉さんです！(*^_^*)
三国志はどうしても男の荒々しい戦の世界なんですが、女性もちゃんと登場します。

貂蝉さんは演義のみの架空の女性ですが、存在感は特別すごいものがあります。(^○^)
長身で、切れ長の瞳、意志がとても強く、男を狂わせながらも、実は男に決して流されない女性。
当時最強だった猛将・呂布と、政権をほしいままにして暴政を振るった董卓を
その美貌と演技で、見事『美女連環の計』にはめます。
でも、本当は誰のことも信じられない、孤高で孤独感の強い女性でもあるのでは？　と思いました。

女性を描くのは苦手なのですが、女性もきちんと描いてみよう。
だってわたしだって、一応、女性ですからね〜。(^^ゞ
そう思わせてくれた一人が、この貂蝉さんで、架空のキャラとはいえ尊敬です。